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2019.06.26 暑中お見舞いと熱中症対策への取り組み

お忙しい中、弊社ホームページをご覧頂きまして誠にありがとうございます。

梅雨です・・・気温、湿度共に高まり、暑さ厳しい折、皆様いかがお過ごしでしょうか。
改めて暑中お見舞い申し上げます。

6月も後半、我々にとっても作業が進まず嫌な季節に突入いたしました。
毎年の事ではありますが梅雨時期の天候は作業効率が非常に悪く、道路上で高所作業車を使用しての業務はなかなか予定通りには進みません。
昨年の夏はWBGT指数測定などをご紹介いたしましたように、毎日が異常に暑かった印象がありましたが今年はどうでしょうかね?夏なのに過ごしやすい気温だと仕事においては効率よく進みますが、冷夏となるとせっかくの夏の楽しみが半減するようで複雑な気持ちではあります。

弊社では今年、水分補給やWBGT指数測定や頻繁な休息といった基本的な熱中症対策に加え、夏季特殊ユニフォームの追加やヘルメットの色変更等を行い、現場レベルで対応可能な更なる熱中症対策に取り組んでおりますので、一部をご紹介したいと思います。

まずは頭を守るヘルメット。
熱中症の症例として真っ先に上がるのが頭痛や目まい、吐き気や脳震盪に代表されるような、頭部が長時間熱にさらされる事で発生する初期症状です。まずはやっぱり頭部の保護を最優先に考えて温度の上昇対策の一つとしてヘルメットの色を真っ白に変更してみました。

弊社の通常ヘルメットは濃紺ですが

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熱中症対策ヘルメットは真っ白です。
頭部に集中する熱もこれで少しは分散できるかと思っております。

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続いては冷却ファン機能付きの作業服です。
今更?って感じではありますが、他社作業員様の着用を見かける機会も格段に増えてきて結構以前から気になってはいました。比較的高額である事と商品自体の選択肢の少なさから一部の作業員が個人的に購入しての着用に留まっておりました。しかし最近では大手作業服販売店やホームセンター等でも各メーカーごとの品揃えがあり、乾電池式やバッテリー充電式、作業服への着脱方法など仕様が多岐に渡っていて、選択肢が格段に増えたことで弊社でも熱中症対策のひとつとして導入してみる流れとなり試験的に購入してみました。

後ろから見るとこんな感じ。
背中側の両サイドに手のひらサイズのファンが付いています。

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内側にバッテリーへ接続するコードがあります。

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バッテリーは充電式。本体は内側のポケットに入れておけばそんなに邪魔にはなりません。

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バッテリー本体に風力調整機能が付いていてデジタル表示で4段階に調整が可能。

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ファンとバッテリーを装着し着用してみます。
スイッチを入れてファンが回転すると、気にはならない程度のモーター音と共に作業服の内部に一気に空気が流入します。裾がゴムでしっかり閉まっているので空気が漏れず密閉状態になりますが、襟を立てて調整すると首筋からの抜け道が出来て服の中で空気がどんどん循環しているのが実感出来ます。常に新鮮な空気が送り込まれるので内部に熱気が留まる事が無く、首筋から抜ける風を感じて体感温度は相当に下がってかなり涼しい印象です。

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スイッチON!
何やらマッチョなシルエットに・・・中で空気が循環してすごく涼しい!

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実際に着用するのは現場作業員なので、幾つかの製品を試して作業員の使用感覚をヒアリングして最終的に導入製品を確定します。

以上、夏本番に向かって少しでも快適に業務をこなす為に着々と熱中症対策を進めております。

今回は暑中お見舞いを申し上げると共に、弊社の熱中症対策の取り組みのご紹介をさせて頂きました。皆様も熱中症にはくれぐれもご注意いただき、健康な身体で夏を乗り切れるようご自愛くださいます様お願い申し上げます。