2024年暑中お見舞いと夏季休暇のご案内
お忙しい中、弊社ホームページをご覧頂きまして誠にありがとうございます。
関東地方は6月下旬に観測史上最も遅い梅雨入りだそうで、いよいよ梅雨かぁ・・毎日雨で嫌だなぁとか考えちゃったんですけど、7月に入っても梅雨らしい雨はほとんど降りません。代わりに毎日40℃に届きそうな酷暑が続いております。
埼玉ゆかりの偉人渋沢栄一の新紙幣の話題で始まった暑い7月ですが、皆様いかがお過ごしでしょうか。
という訳で今日は7月8日・・・
◇◆◇◆◇◆◇◆◇ 暑中お見舞い申し上げます ◇◆◇◆◇◆◇◆◇
日頃より皆様方のひとかたならぬお引立てを賜り社員一同厚く御礼申し上げます。
酷暑の折、熱中症などくれぐれもお身体ご自愛のうえお過ごし頂きたく存じます。
今後とも尚一層の変わらぬご愛顧を頂戴出来ます様ひとえにお願い申し上げます。
さて、今年はオリンピックイヤーです。前回の東京オリンピック2020がコロナの流行で1年ずれ込んで2021年の開催だったので、「あれ、もうオリンピックか、早いなぁ・・」っていうのが正直な感想ですが、今月27日にはパリオリンピックが開会式を迎えます。気温や湿度を始めとした現地の自然環境は天候に左右されるため競技開催当日になってみないと解りませんが、東京との平均気温データを比べると3~5℃位低い気温みたいですね。日本と近い温度環境の中での開催ならばスポーツの祭典を行うには選手にとって相当に酷な環境であると言わざるを得ないと思います。陸上の競歩やマラソンといった2時間以上に渡って行われる長時間の競技はもちろん、5,000m・10,000mを全力で走り抜けるトラックでの中長距離競技、陸上競技以外でもサッカーやテニスなど、屋外スポーツにて35℃を超える気温の中で全力での競技が実施されるのかと考えると、順位やメダルの行方より選手の命の方が心配になってきます。地球規模な温暖化による気象への影響を鑑みて、夏季オリンピックの開催は夏最盛期の7月ではなく春先の涼しい4月や暑さも落ち着いた10月頃の開催に出来ないものですかね。競技の期間だけでもパリの地が過ごしやすく動きやすいスポーツに適した温度環境である事を願いたいものです。
という事で夏季休暇を以下の日程の通りご案内させて頂きます。
【夏季休暇のご案内】
8/11(日)~8/18(日)までの8日間
皆様には長らくの休業でご迷惑をお掛け致しますが、宜しくお願い申し上げます。