梅雨とコロナと夏休み
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ついに関東も梅雨入りしましたね~・・・作業効率が下がる嫌な季節に突入しました。
今日は何とか曇りですが週末から本格的にまとまった雨が降る予報です。
緊急事態宣言は沖縄県を除いて20日に期限通り解除され多くの地域がまん延防止等重点措置へと移行する様子ですが、沖縄県においてはゴールデンウィーク以降から現在まで引き続き90%以上の病床使用率が示されていて依然として危機的な状況が継続しています。沖縄県は他都道府県に比較して観光業を始めとする第3次産業に従事する割合が非常に高いのが特徴で、ここ2年間弱の観光客激減は沖縄県民にとって非常に深刻な問題であります。私も毎年の夏休みに7年連続で沖縄を訪れていますが、この2年は残念ながら我慢せざるを得ない状況が続いており、昨年も強く願いましたが来年こそは絶対行くぞ!という思いと願いで一杯です。
で、その沖縄旅行なのですが、私はたぶん普通のツーリストとはちょっと違って一風変わった楽しみ方のためにレンタカーで県内を走り回ったりします。理解して貰えるかは微妙ですが、私の沖縄での楽しみの一つ、それは「難読地名」の場所を訪れる事。
ただ、そこに行くだけ。ただただ、そこの地名の案内看板や信号を眺めるだけ・・ですが、これが楽しくて毎回何てことない普通の交差点や看板をニヤニヤしながら見つめたりしてます。
今まで私が訪れた、おそらく県民以外は絶対に読めないと思われる代表例を幾つか紹介。
「勢理客」じっちゃく
「饒波」ぬうは
「為又」びいまた
「大当」うふどう
「一名代」てんなす
「保栄茂」びん
全く読めません・・音読みとか訓読みとか当て字なんて次元じゃなくて本当に読めません。
聞けば、県民でも読めない方が大勢居るとの事なので県外の人間に読める訳がありません。
大きな街から小さな集落まで、こんな難読な地名が数多くあるのが沖縄県なのです。昼間に出会った難読地名を夜ホテルに帰って由来や謂われを調べてみたりするのもかなり楽しいです。
そんな私が一番好きな地名というか交差点が「瑞慶覧」って地名の大きなT字路の信号。本島中部にあるキャンプフォスターという週末には大きなフリーマーケットも開催される基地施設の周辺一帯が瑞慶覧地区なのですが、字の持つ雰囲気なのか漢字の組み合わせなのか、とにかくこの3文字のT字路がたまらなく好き。北谷方面からライカムのある北中城に抜ける交通量の多い幹線道路なので滞在中は意外と頻繁に通過する場所なのですが、何回通っても楽しくなってしまいます。
「わかるわかる!」って方は皆無でしょうが、ただそこの場所に行ってみるだけ・・
こんな目的で知らない街を走るのも私が沖縄を訪れる楽しみの一つです。
前回のゴルフ話に続き今回も大きく脱線して私の趣味紹介のような内容となってしまったことをお詫び申し上げます。毎回求人の話やコロナの話題ばっかりじゃつまらなくなっちゃいますからね。
あ、本日からen転職・engageにおいて第2回目の社員及びアルバイト募集記事が掲載されます。
弊社のような仕事に興味がある方、電気通信工事の経験は一切問いませんので、ご覧になった方の中で弊社に少しでも興味を持って頂ければと思います。
今後とも変わらぬお引き立てを頂きますよう宜しくお願い致します。